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今の混沌とした世の中にこそ、闇を照らして真相に迫る報道機関の存在が重要だと考え、調査報道のための非営利団体「アイ・アジア」を設立しました。志を同じくする世界のジャーナリスト、研究者、市民と連携して取材・調査を行い、一条の光となって、市民社会にとって有益な情報を発信していきます。また、取材によって得た情報を開示することにも努め、他のメディアがそれを利用できるような環境の整備にも取り組みます。

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「世界一クリーンなフェス」つくった ごみを「拾わない」ボランティア

フジロックフェスティバルを「世界一クリーンなフェス」にしたのは、ごみを「拾わない」ボランティアたち。そのボランティアの役割は、ごみ箱の後ろに立ち、フェスの参加者とコミュニケーションを取ること。ごみを「拾う」のではなく、ごみを捨てさせないように「会話」するという一風変わった手法が功を奏し、年に20本以上の野外イベントで活躍している。(オルタナS副編集長=池田 真隆)

フジロックフェスティバルを「世界一クリーンなフェス」にしたのは、ごみを「拾わない」ボランティアたち。そのボランティアの役割は、ごみ箱の後ろに立ち、フェスの参加者とコミュニケーションを取ること。ごみを「拾う」のではなく、ごみを捨てさせないように「会話」するという一風変わった手法が功を奏し、年に20本以上の野外イベントで活躍している。(オルタナS副編集長=池田 真隆)

フジロックフェスティバルを「世界一クリーンなフェス」にしたのは、ごみを「拾わない」ボランティアたち。そのボランティアの役割は、ごみ箱の後ろに立ち、フェスの参加者とコミュニケーションを取ること。ごみを「拾う」のではなく、ごみを捨てさせないように「会話」するという一風変わった手法が功を奏し、年に20本以上の野外イベントで活躍している。(オルタナS副編集長=池田 真隆)

その取り組みの名称は、ごみゼロナビゲーション(以下ごみゼロ)で、主催団体は、NPO法人iPledge(アイプレッジ、東京・渋谷)だ。同活動は、1994年から始まり、今では日本最大級の野外音楽フェス「フジロックフェスティバル」や「サマーソニック大阪」など年間で20本以上の国内の有名イベントで行われている。

もともと、同団体はごみを拾う活動をしていたが、それだけでは問題は改善しないと気付いた。ボランティアだけが動いても限界があり、フェス参加者の意識を変えて、参加型のイベントにすることが必要だと考えた。この考えから、コミュニケーションで、ごみ分別を促す仕組みが生まれた。

アイプレッジでは毎年、一年を通して、ごみゼロのコアスタッフとして活動できる大学生を40人ほど募集する。イベント当日は、彼・彼女らが中心となり、当日に集まったボランティアをコーディネートする仕組みだ。

NPO法人iPledge代表の羽仁さん

アイプレッジ代表の羽仁カンタさんは、コアスタッフに「来場者と対等でいるべき」と伝えている。「上からでも下からでもなく、親友と話す感覚で接するようにと、伝えている。そうすると、笑顔が違う」。

羽仁さんは、ボランティアに対して過保護になるのではなく、しっかりと活動させてあげなくてはいけないとも言う。「少々の雨が降っても、活動を中止にしてはいけない。最後まで行う。イベントでは、実際にごみが出ているのだから」。

ボランティア活動は、報酬がなく、それゆえに強制力がない。だからこそ、管理しづらいという課題を持つ団体には、羽仁さんが教える「対等なかかわり」を参考にしてほしい。

オルタナS副編集長・池田真隆

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